エネファームを止める勇気

2016/05/25


快適すぎて止められない(;´・ω・)

2015年8月に新築して、太陽光と一緒にエネファームをつけています。
太陽光とエネファームの構成はこんな感じです。

エネファームを稼働させているときに電気を使う。これがとても気持ちがいいんです。 必要なお湯を溜めるためにお湯を沸かしているだけなのに、700wh(1時間に700w)も発電してくれる。
でも・・・一日に使うお湯は限られているので、必要な量以上のお湯を作るわけにはいかない。 ということは、エネファームを点けていればいい。というわけではない(;^ω^)

エネファームが快適なだけに、電気を使うときは、できるだけエネファームを点けているときにしたい! という欲求が高くなってしまうのですが、そういうわけにはいかないこの現実・・・。

お湯の作りすぎはダメ。わかっています・・・

そう、1日に必要なだけお湯を作ったら、あとはエネファームを止めればいいんです。 これがなかなか勇気がいることで・・・(;´・ω・)

予約発電にしているので、まだまだお湯が満タンでないときは、 エネファームは設定した時間まで発電しようとしてくれます。でも、次の日のことを考えると、発電は止めなければいけないのです。 次の日の朝、お湯がだいぶ溜まっている状態だと、昼前にエネファームのお湯タンクがいっぱいになってしまい、 午後に使うお湯が足りなくなるという一番効率の悪い悲しい状態になってしまうからです。

エネファームを止める勇気

次の日のことを考えて、エネファームを適正な時間に止める。勇気をもってこれを実行しよう!
何時くらいに止めるのが一番いいのかは、季節や曜日によってもだいぶ変わるのですが、 暑くも寒くもない時期なら、うちは5時半から22時までにしています。本当は夜の0時か1時までエネファームに発電してもらって、 仕事から帰って来てからの時間帯も発電していてほしいのですが、ここはガマン!お湯の溜まりすぎを防ぎます。

予約発電にすると、そんな感じで計画的に発電タイミングを設定できるのは、けっこう楽しいですよ(o^―^o)







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