エネファームのおかげで食器洗いのやる気が出る!

2019/09/08(0) 1

*

目次

夏はすぐにエネファームのお湯タンクが満タンになってしまう
食器洗いは、100%エネファームのお湯で。

夏はすぐにエネファームのお湯タンクが満タンになってしまう

2015年8月に新築して、太陽光と一緒にパナソニックのエネファームをつけています。
太陽光とエネファームの構成はこんな感じです。

エネファームは、もちろん一年中使います。
エネファームは、電気を発電するときに出る熱で、お湯を沸かしておいてくれます。

エネファームのタンクの容量は、130リットルです。
エネファームでお湯を作って、お湯のタンクが満タンになってしまったら、エネファームはやることがなくなってしまうので、発電を停止します。
そして、エネファームが1日に起動できるのは、1回だけなので、一度止まってしまったら、もうエネファームでのその日の発電は、終了です(^_^;)


夏は、気温が高いので、水温も高い。お湯を沸かすエネルギーも、寒い時期に比べたら、断然少なくて済みます。
嬉しいことなのですが、夏はクーラーで電気を常に使ってしまうことが多いので、エネファームのお湯が貯まるのが、本当に早いです。
朝6時から発電していたら、お湯が全然ない状態からだったとしても、お昼すぎには満タンになってしまうこともあります。


そんな時は、うちは、先にお風呂のお湯を張ってしまうんです。
そうすると、風呂釜をエネファームのタンクとして利用してしまえることになります( ̄ー ̄)
最近の風呂釜は、保温性が高いので、昼過ぎにお風呂を入れても、夏であれば、19時くらいにお風呂に入っても、まだまだ全然熱いお湯です。


食器洗いは、100%エネファームのお湯で。

風呂釜をエネファームのタンクがわりに使っても、午後からでも、エネファームのタンクのお湯は、どんどん溜まっていきます。

お風呂のお湯が確保できていれば、あとは大量にお湯が必要になることはないので、食器洗いでも、シャワーでも、タンクのお湯がなくなってしまう心配は無くなります。
エネファームのタンクに、まだお湯がそんなに溜まっていなくても、常に少しずつお湯を作ってくれている状態なので、食器を洗うときも、食器洗いの為に水を沸かすのではなくて、エネファームのタンクからお湯を使えるのが、なんだかとてもエコな感じで気持ちがいいです(^_^)

↓お湯を使っている時は、エネファームのタンク(左下)の表示から、赤い矢印が出て、「今、エネファームのお湯を使っている」というのがわかります。


裏を返すと、エネファームのお湯が溜まっていない時は、全然食器洗いをする気になれません(^_^;)
それは、うちの奥さんも同じに感じてくれているようです。

エネファームが発電しながらお湯を溜めてくれるのに、普通に給湯器から、ただガスでお湯を沸かして食器洗いするのが、とても、とてももったいない気持ちになってしまって・・・。


日常、普通に使っている電気でお湯が勝手に溜まって、それを使って食器洗いをする。
これが、うちの家庭での至福の時になってしまっているようでした(^^)

エネファームを使っているなら、当たり前のことかもしれませんが、これからエネファームを検討する方、こんな使い方も、おすすめです(^-^)








ページトップへ戻る


ページトップへ戻る



info@aray.jp