エネファーム うちの予約発電記録 雨の日の方がお湯が早くできる?

2017/07/18


予約発電の記録 2017.07.18(火)

2015年8月に新築して、太陽光と一緒にエネファームをつけています。
太陽光とエネファームの構成はこんな感じです。
そして、うちではエネファームにおまかせの自動発電ではなく、「予約発電」で発電しています。 なぜ予約発電にしてるの?というところは、 こちらの、 「自動発電か、予約発電か」 でトクトクと語らせていただいています(^_^;)

(始めの写真で19日となっていますが、19日の早朝のエネファームが稼働する前に、 18日分のエネファームタンク残量の記録として取っています)

7月18日の天気と気温

天気:雨
最高気温:32度
雨なのに、暑い・・・

今のエネファーム予約時間 8:00〜20:00

18日はなんだか、とてもエネファームのタンクへのお湯の溜まり方が早かった気がします。 なぜか、たまにそんな日があるような気が・・・。タンクのメモリが荒く、 5段階しかないので、ちょっとした誤差が重なってそう感じさせるのでしょうか。
雨の日はお湯が溜まりやすいとかあるのかなぁ。

あと、発電する量とお湯の量の比率が、日によって結構差があるのも気になる部分です。 温度によってそこに差が出てくるのは、まぁ当然ですよね・・・。0度の水を50度まで沸かすのと、 30度の水を50度まで沸かすのでは、当然エネルギー量がちがうので。 単純に、エネファームに入ってくる水の温度の問題なのか、エネファームの発電効率にも、 温度や湿度なども関係しているのか・・・興味は尽きません(^_^;)

一日の電気・お湯の利用状況(エネファーム目線)

↓エネファームの発電と、電力会社から電気をどのくらい購入したかがわかるグラフです。
電気購入:11.8kWh( 259円) 電気発電:4.6kWh(101円)

エネファームの稼働時間がいつもより2、3時間短いので、当然発電量も少なくなって、 そして、電気購入量も増えてしまっています(^_^;)
うーむ、お湯を作るためのエネファームなので、お湯がすぐに貯まれば発電は不要! わかっていますが、もっと発電して欲しいと思っちゃいます。


↓こちらは1日にどういう風にお湯を使ったかがわかるグラフです。
給湯器利用:0.000㎥ エネファーム:0.414㎥

エネファームの稼働時間が短くても、お湯は全てしっかりエネファームでまかなえています。 前日のお湯残量の誤差があったりするので、一概には言えませんが、 今日のグラフで見る限り、効率よくお湯を作れたように見えます。


一日の電気・ガスの利用状況

↓一日、発電に関係なく、どれくらい電気を使ったかがわかるグラフです。
電気:16.50kWh(365円)

ここ最近の一日の電気使用量と比較して、電気の使用に関しては、特に変わりない普通の日だったようです。

↓一日に、エネファームの燃焼も含めて、うちがどれくらい実際にガスを使っているのかがわかるグラフです。
ガス利用:1.161㎥(123円)

あれ、ガスの使用量が極端に少なく見えます。お湯は全てエネファームでまかなえて、 うちはIHなので、ガスはエネファームだけしか使っていません。
エネファームの稼働時間が減る = ガスの使用量が減る
ということなのですが、それ以上に少なく見えるので、時間内でも、 エネファームがそれほどフル稼働していなかったということですね。

全体のグラフを通して見て感じることは・・・、
「エネファームが、少ない稼働でたくさんのお湯を作ってくれた」
です。うーん、こういう日がよくあるのか、もう少し統計を見ていこうと思います。 お湯の残量が時間単位でわかるグラフもあると、もっとはっきり色々わかるんですけどね・・・(^_^;)







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